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蟻々々々々々々々々々


あるところに男が居た。

男は子供達とよく一緒に居た。

とても面倒見の良い男は、子供達を愛し、また子供達も男を慕っていた。

ある日、公園でいつものように男と子供達が戯れていると、子供達の内一人が、蟻の巣を見つけた。

男はそれに気付かなかったが、子供達はいつしか蟻の巣に夢中になり、こんな事を思い付いた。



男に、喜んでもらおう。



子供達の一人が男に駆け寄った。

手には十匹の蟻がいた。

男は言った。

「ありがとう、でも元に帰してあげなさい」

また別の子供が男に駆け寄った。

手には無数の蟻。

男は少し困ったように言った。

「気持ちは嬉しいけど帰してあげて」

また別の子供が、手を広げ男に見せる。

中途半端な数の蟻に一瞬男は不思議に思ったが、合点が言ったので男は子供の頭を撫でてあげるとこう言った。

「考えたね、凄く嬉しいよ、でも蟻が可哀想だから、あまり捕まえたりは良くないと思うんだ」

渋々、子供が蟻を巣に返すと、最後の一人がその巣まで男を案内した。

男は言った。

「蟻は自分達が生きるので精一杯なのだから、これ以上何かをするのはよしなさい」

子供は首を横に振ると、巣を指した。

暫くそのまま指し続けたかと思うと、今度は蟻が群がる一山を指で円を描き、こう言った。

「これが僕達の気持ちです」

男は眉を潜めると、少し考え込んでしまったが、やがて笑顔に戻ると、子供達を抱き締めた。


















(……)

(少し無理があるような気がするんだぜ/爆)

(でも、たまにはこういうのもいいよね?)

(悶太だったんだぜ)
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2009⁄03⁄10 00:34 カテゴリー:想い、思いでは無い comment(1) trackback(0)
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2009/03/16 00:19 | [ 編集]



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